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Yahagikyo
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1985/06/19
自己紹介:
連絡先
anorexianervosa__
(アット)hotmail.com
anorexianervosa__
(アット)hotmail.com
22 2025 / 01
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14 2008 / 11
うわあやべえ。
一月以上更新してないね。
えてしてweblogというものは更新が滞りがちなんだが、半年以上更新してないような死にかけのブログも結構見かけるんだが、ここが超穏速ペースの更新となる原因ってやっぱり、まとまった文章を載せたいってことに尽きると思うんですね。これについて書きたい、ということがほったらかしにされているうちに、何とか語れなさそうな領域まで切り込んで言語化したいなと思っているうちに、次の「これについて書きたい」が割り込んできたりとかして、誰も停止しようとしないで作りかけの製品が溢れ出しパンクしつつある工場の生産ラインのようなもんです。ちなみに今の「これについて書きたい」は11ぐらいある。
しかしまあ、書けない事は書けないね。
今は書けない、って事を無理に言語化する必要など無いのだろう。
論文やら小説じゃないんで。
つーわけでさらっと2つほど消化します、書きたいこと。
・十一月四日の夜
去る建学祭最終日の夜、終電を過ぎた小田原駅前。寒さに身悶えながら、頭痛でもこらえているのか時折片手を後頭部に当てて、フラフラと千鳥足でコンビニに入っていく男がいたんです。5,6分店内を徘徊し、雑誌のコーナーに止まると旅行ガイドを一冊手に取り、立ち読みのフリをしながら眼を閉じてそのまま微動だにしなくなりました。10分ほど後、結局、何も買わず彼は店を後にしました、が、その更に20分後、再びそのコンビニに現れ、全く同じ行動を繰り返しました。3度目に入店してきた時はホットコーヒーを一本だけ購入して行きました。その後も何度か出入りしていた模様ですが、3時を過ぎた時には見かけなくなりました。どうやら宿泊施設を探していた模様で、近くに漫画喫茶でも見つけたのでしょう。何故筆者がそんな事を知っているのかって?ほかでもないこの私がその男だったからです。
おわり。
・Barndomens stigar/kultivator
スウェーデンの。
ジャケ買いして凄く気に入ったのにすっかりレヴューを書くのを忘れていた。
すばらしいです。
2002年に倒産しちゃったAPMと言うレーベルから、彼等のたった一枚のアルバムがリマスターされて発売されたそうです、それが本作です。
プログレって、そう呼ばれだした当時は単に前衛的な音楽を、つまりサンプリングや変拍子の多様や異なる音楽性のミクスチャーを取り入れたロックバンドをそう呼んでいたのでしょうが、四半世紀以上を過ぎてすっかり、それ特有の様式が見出された感があるね。
これはきちんとその様式を踏襲した、いわば古き善きプログレって感じの音がします。軽快にドラムが鳴り響いたかと思ったら、続くのはメロトロンぽいローファイなキーボードサウンド。ジャズロックを基本に、繰り返される転調。メロディラインのローテーションが微妙に変化していく感じ。ATOLLとCARAVANとCANが近い感じかなあ。やっぱり70年代に一旦出来上がった“プログレ”という呼び名の総称は、確かに生き延びいてはいるんですよ、細々と。ただ進化させるのが難しいというか、変化がないというか。DreamTheater、Anekdotenの登場でメタルや80年代ハードロックを取り込んではいるのだが、それでも根幹を貫くものはあんまり違わない。
超無名なんで探しても音源が見つからない。
俺が自分でアップしようかな……気に入っているのを2曲ほど。
一月以上更新してないね。
えてしてweblogというものは更新が滞りがちなんだが、半年以上更新してないような死にかけのブログも結構見かけるんだが、ここが超穏速ペースの更新となる原因ってやっぱり、まとまった文章を載せたいってことに尽きると思うんですね。これについて書きたい、ということがほったらかしにされているうちに、何とか語れなさそうな領域まで切り込んで言語化したいなと思っているうちに、次の「これについて書きたい」が割り込んできたりとかして、誰も停止しようとしないで作りかけの製品が溢れ出しパンクしつつある工場の生産ラインのようなもんです。ちなみに今の「これについて書きたい」は11ぐらいある。
しかしまあ、書けない事は書けないね。
今は書けない、って事を無理に言語化する必要など無いのだろう。
論文やら小説じゃないんで。
つーわけでさらっと2つほど消化します、書きたいこと。
・十一月四日の夜
去る建学祭最終日の夜、終電を過ぎた小田原駅前。寒さに身悶えながら、頭痛でもこらえているのか時折片手を後頭部に当てて、フラフラと千鳥足でコンビニに入っていく男がいたんです。5,6分店内を徘徊し、雑誌のコーナーに止まると旅行ガイドを一冊手に取り、立ち読みのフリをしながら眼を閉じてそのまま微動だにしなくなりました。10分ほど後、結局、何も買わず彼は店を後にしました、が、その更に20分後、再びそのコンビニに現れ、全く同じ行動を繰り返しました。3度目に入店してきた時はホットコーヒーを一本だけ購入して行きました。その後も何度か出入りしていた模様ですが、3時を過ぎた時には見かけなくなりました。どうやら宿泊施設を探していた模様で、近くに漫画喫茶でも見つけたのでしょう。何故筆者がそんな事を知っているのかって?ほかでもないこの私がその男だったからです。
おわり。
・Barndomens stigar/kultivator
スウェーデンの。
ジャケ買いして凄く気に入ったのにすっかりレヴューを書くのを忘れていた。
すばらしいです。
2002年に倒産しちゃったAPMと言うレーベルから、彼等のたった一枚のアルバムがリマスターされて発売されたそうです、それが本作です。
プログレって、そう呼ばれだした当時は単に前衛的な音楽を、つまりサンプリングや変拍子の多様や異なる音楽性のミクスチャーを取り入れたロックバンドをそう呼んでいたのでしょうが、四半世紀以上を過ぎてすっかり、それ特有の様式が見出された感があるね。
これはきちんとその様式を踏襲した、いわば古き善きプログレって感じの音がします。軽快にドラムが鳴り響いたかと思ったら、続くのはメロトロンぽいローファイなキーボードサウンド。ジャズロックを基本に、繰り返される転調。メロディラインのローテーションが微妙に変化していく感じ。ATOLLとCARAVANとCANが近い感じかなあ。やっぱり70年代に一旦出来上がった“プログレ”という呼び名の総称は、確かに生き延びいてはいるんですよ、細々と。ただ進化させるのが難しいというか、変化がないというか。DreamTheater、Anekdotenの登場でメタルや80年代ハードロックを取り込んではいるのだが、それでも根幹を貫くものはあんまり違わない。
超無名なんで探しても音源が見つからない。
俺が自分でアップしようかな……気に入っているのを2曲ほど。
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